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イグスのプラスチック製ローラーは幅広い産業用途をカバーします。製品ラインナップには、ガイドローラー、コンベヤベルト用ナイフエッジローラー、樹脂製のプーリーおよびトラックローラーのほか、ボールベアリング用ローラーアダプター(プラスチックコーティング済のものを含む)があります。
機械工学、コンベヤ技術、プラント建設などどの分野向けにも、標準から特注まで、さまざまな直径、幅、形状、材質のローラーが用意されています。これらさまざまな種類の樹脂製ローラーは、既存の設計に直接組み込むことが可能です。設計や選定の際にはCADモデル、図面、および荷重、速度、温度範囲などの技術情報を入手することができます。
要件に応じて、ベアリングが組み込まれた完成品ローラーとして、あるいは標準ハブに取り付けるためのローラーアダプターとしてご利用いただけます。また駆動、デフレクター、ガイド用途にも使用できます。
当社のサンプルボックスには、以下が入っています:
✅ 2コンポーネントローラー
✅ プロファイルガイドローラー
✅ ナイフエッジローラー
✅ トラックローラー

使用事例へ:
一見すると、ローラーとして使用するすべり軸受は非常に魅力的に見えます。ボールベアリングに比べて占有スペースが大幅に少なく、仕様によっては潤滑が不要で、ほこりや洗浄剤の影響を受けにくい。プラスチック製のベアリングは腐食せず、一般的に価格も安く、軽量です。
すべり軸受は通常、ハウジングの穴にしっかりと押し込まれるように取り付けられます。そしてシャフトがこの固定軸受の中で回転します。すべり軸受が剛性のある軸の周りを回転する場合、これを「ローラー」と呼びます。この軸はトルクを伝達しないため、「軸」と呼ばれます。そして、外径に沿って転がっていきます。例えば、ガイドレール、リンクローラーガイド、あるいはその他の表面などです。
すべりから転がりへ?それともすべりも転がりも併用?
例として、ローラーに取り付けられたキャビネットの引き戸が挙げられます。ドアにはローラーが取り付けられており、そのローラーがレール上を転がります。詳しく見ると、ローラーが回転する小さな固定軸があります。理想的には、ローラーはドアが押された時に軸を中心に回転します。ローラーが巻き戻らずに停止し、代わりにレールの上を滑る場合は、状況が異なります。抵抗が大きくなるため、ドアの開閉が重くなるでしょう。何しろ、ドアの重さは、ローラーとレールの間のごくわずかな接触面に支えられているのです。
一体成型のプラスチックローラーを設計する際の、役立つヒントをいくつかご紹介します:
適切な素材の選び方
すべり軸受は、軸から加わる荷重を支え、動作時の摩擦を最小限に抑えて発熱を極力低減するように設計されていますが、ローラー軸受の場合は、その構造が若干異なります。ベアリングは、ハウジングの穴に"しっかり”とは収まっておらず、最高でもベアリング周長の半分しか支えていないため、ローラーにとってはローラートラック上の支持点しか利用できません。その結果、外径にかかる表面圧が高くなります。これはローラーがどんな素材でできていても同じです。このいわゆる"ヘルツ圧”は、ほぼすべての素材を程度の差こそあれ、屈服させてしまいます。つまり、平坦化が生じるのです。この問題の解決策となるのが、プラスチックに混入された補強繊維です。

電話およびチャットでの対応時間:
月曜~金曜:8:45~18:00