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D1の新しいファームウェアアップデートには、5項目のアップデートが含まれています。高荷重作業に対応する調整として、2軸から4軸までの同期動作を加えて、回転および開閉動作で定めたトルクを実現する「トルクモード」もご用意しています。
注 ファームウェアのアップデートは2026年4月から5月にかけてご提供できる予定です。詳しくは、D1ショップの詳細ページのダウンロードエリアでご覧いただけます。すでにお使いのD1モーター制御ユニットは、すべて無料でアップグレードできます。
自動化市場は、お客様の要件と技術的可能性が、常に変化しているため、常時、変革期にあると言えます。数年前までは、モーター駆動でAからBに移動できれば十分でしたが、現在は省エネ、時間最適化、静音化も求められます。スマートソリューションでも、製品をネットワーク化できなければなりません。加えて、試運転はできる限り迅速かつ低コストで行う必要があります。また、常に最新の状態を保つには、モーター制御システムを定期的にアップデートしなければなりません。8年前に開発されたD1は、デジタルシグナルプロセッサと統合されたWebサーバーインターフェイスを搭載しているので、数年経った現在も最新版に更新されています。この基盤により、Google Chrome、Microsoft Edge、Mozillaで動作する新機能を含め定期的なリリースによるアップデートが可能になっています。
新しい機能として、2~4台のD1制御システムを多軸調整として使用する同期調整があり、マスターを別に用意する必要がありません。1台のD1が他のD1 制御システムの制御を引き継ぎ、プログラミングを必要としません。直線運動と回転運動の両方に対応しています。この新機能は、一般的な機械工学における高さ調整、高荷重AW、平行調整に使用できます。トルクモードでは、あらかじめ定義したトルクで回転および開閉動作に使用することができます。実装は、CiA 402に従って統合されており、以下のモードがあります:プロファイルトルク、周期同期トルク、プロファイル・ベロシティ+トルク設定値。代表的な使用方法としては、ボトリング(瓶詰め)工程におけるスクリューキャップのねじ込みや、一般機械工学におけるねじの組み立てなどが挙げられます。また、将来的にはD1にファームウェアの追加アップデートをインストールできるようになります。これからの取り組みとして、お客様のアイデアやご要望をお待ちしております。

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