あらゆるストロークをデジタル化：安心、環境に優しい、そして スマート

• C6.29：実績のあるC6シリーズに拡充された、クリーンルーム用途向けの革新的チェーンに、i.Sense EC.P 押し引き力監視システムが搭載可能
• GLO.56.CR：クリーンルーム対応の長ストローク向けローラーサポートに、 i.Sense EC.P 押し引き力監視システムをオプションで搭載可能
• E6.29：クリーンルームに最適なチェーン（カタログ品として在庫から入手可能）に、i.Sense EC.P 押し引き力監視システムを搭載可能

• 舞台用 e-spool：3つの付属バネに加わる力がロードセルセンサーで監視されます。また、回転センサー監視システムでリールの回転数を監視し、チェーンの位置を判断することもできます。
• スチール製回転型モジュールV2 (SRM-L)：システムの安全性を高めるため、 i.Sense EC.Pをエナジーチェーンの移動端に取り付けて、インテリジェントな押し引き力監視が可能です。

技術向上

• 機械の稼働率を高め、製品寿命を最大化
• リアルタイムの機械データ収集による故障解析の向上
• インダストリー4.0/スマートファクトリーコンセプトへの簡単統合

コスト削減

• 予期しない設備停止や機械故障を回避
• 早期の破損発見によるメンテナンスコスト削減
• 状態に応じてメンテナンス実施

高性能

• 寿命計算や破損検知の判定は、業界最大規模の社内試験施設でのエナジーチェーンシステム耐久試験データを基礎とします。
• スマートな状態監視システム i.Senseを導入した2,500以上のお客様プロジェクト

サステナビリティ

• 保守点検の出張対応頻度を削減することで、100kmの車移動で排出される3.6kgのCO²の排出を削減可能
• リアルタイムの機械データへのリモートアクセスにより、物理的な移動の繰り返しを排除

故障停止時間の発生を回避、製品寿命を延長

世界中のお客様の使用事例

状態監視システム：i.Sense

• i.Sense: イグス製品の状態監視システムを意味します（Sense = sensationセンセーションより）
• 機械の状態を常時かつ恒久的に検知
• 破損を検知すると迅速に設備をシャットダウンして故障を回避
• モジュールを使用してデータを記録
• i.Sense EC.P: エナジーチェーン押し/引き力監視システム
• i.Sense EC.B: エナジーチェーンリンクパーツ破損監視システム
• i.Sense CF.P: ケーブルストレス監視システム

寿命予測計算システム: i.Cee

• i.Cee: イグス製品の寿命予測計算システムを意味します（Cee = seeより）
• メンテナンス時期を的確に予測
• ダウンタイム発生を防止し、生産性を向上
• さまざまな入力オプションが可能（シーメンスPLC接続、­摩耗検知/動作分析一体型センサーEC.W/EC.IM、­OPC ­UA­サーバーなど）
• カスタマイズされた出力チャネル（IoT­クラウド­ダッシュボード、ローカル HTTP­ダッシュボード、SMS、FANUC­フィールド­システム統合など）を提供

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