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JAXA 宇宙科学研究所では、宇宙から届くX線を観測し、ブラックホール周辺や超新星残骸、銀河団などで起きる高エネルギー現象の解明に取り組んでいます。今回、こうした宇宙の現象を地上で再現するプラズマ実験装置に、イグスのスライドテーブル、カップリング、モーター、制御システムが使用されています。

この装置では、非常に小さなプラズマにX線を照射するため、装置全体をミクロン単位で精密に位置合わせする必要があります。イグス製品は、数百kg規模の研究装置を支えながら、位置や角度を微調整するための調整機構として使用されています。
会社名:JAXA 宇宙科学研究所
都道府県:神奈川県

JAXA 宇宙科学研究所の地上プラズマ実験装置では、非常に小さなプラズマにX線ビームを正確に合わせるため、装置全体をミクロン単位で精密に位置調整する必要があります。
今回、イグスのスライドテーブル、カップリング、モーター、制御システムを組み合わせることで、数百kg規模の研究装置を支えながら、5軸で位置と角度を微調整できる構成を実現しました。また、防護室内に設置された装置を制御室から遠隔操作できるようにすることで、高エネルギーX線を用いる実験にも対応しやすい調整機構となっています。
研究装置や実験装置では、限られたスペースや既存設備への後付け、精密な位置合わせ、遠隔操作など、用途ごとに異なる課題があります。イグスは、スライド機構、モーター、制御システムを組み合わせ、研究開発の現場に合わせた可動部のソリューションを提案します。