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イグス社員インタビュー
チェーンフレックス インサイドセールス 2013年入社
イグスへの入社理由:
イグスのホームページを検索して、毎年新提案として100種類以上の製品を発表していること知りました。ケーブルについても20種類くらいあったと記憶しています。
今までの私の常識ではケーブルのような成熟した業界では、なかなか新製品を発表できることは少ないと考えていたため、非常な驚きを感じました。こんな会社なら、自分のキャリアを活かしつつ、世の中に新しいものを提供できるやりがいのある仕事が可能だと感じた為です。
業務内容:
インサイドセールスという部署で、チェーンフレックス(ロボットケーブル)のマーケティング活動、セールスエンジニアリング活動を主要業務としています。マーケティング活動は、3年後に売上を２倍にするとの明確な目標を達成するため、よりイグス製品の良さを知ってもらうための最適なアクションについて、立案、実行から刈り取りまでを担当しています。
セールスエンジニアリング活動としては、使用条件毎に存在する多種多様な製品ラインアップより、最適なケーブルを選ぶために、お客様からの様々な問い合わせの対応や、こんなケーブルが欲しいというお客様の要望を生産拠点であるドイツと相談しながら実現するなどの業務です。
仕事のやりがい、業務上で印象に残っているエピソード:
少数精鋭で活動しているため、自ら立案し、実行し、刈り取りをする自己完結型の仕事の進め方が私にとってのやりがいです。
自社の製品の特長を考え、お客様のニーズを考え、両者をマッチングさせるため、どんな言葉、どんな活動、どんなタイミング、どんな価格、どんな物量がいいのか、立案し、PR用のサンプル、リーフレットをつくり配布し、その結果として実際の製品を出荷させるところまで、全体を一元的に見渡す必要があります。そのため、失敗したときのショックが大きい反面もありますが、成功した際の満足感は最高です。
会社の雰囲気:
「イグスドライバー」という全社社員行動指針に、「全員がマネージャー」と明確化されています。その指針通り、誰もがその業務において責任ある行動をしているため、“叩けば響く”の雰囲気があり、余計なストレスが少ないです。
今後の自身の目標:
何と言っても、3年後の売上２倍の達成です。目標は大きく、その目標を達成するために今何をすべきなのか、その暗中模索を楽しんでいます。