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イグス株式会社

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ADVOCUT

独ダルムシュタット工科大学
プロジェクトチーム :

マティアス・ヴァイゴールド氏とミヒャエル・クーロック氏(独ダルムシュタット工科大学生産管理テクノロジー工作機械研究所)

課題設定 :

メカトロ・フライスモジュールを統合した工作機械の開発

高い精度と品質が、時間とコストを削減

プロジェクト「ADVOCUT」

精密なプライス加工 - ADVOCUTで全自動化を図る

 

機械処理しにくい大きなワークの表面加工は、多くが手作業で行われています。 プロジェクト「ADVOCUT 」(ドイツ連邦教育研究省助成)が、それを変えようとしています。 簡単なフライス加工は将来、完全自動化をめざします。 ADVOCUTは、たとえば交換部品の加工等、量産設備を対象として開発します。これによって生産、人件費、および時間集約型の生産工程の経済化を図り、長期的に時間とコスト削減を実現します。


学生グループが開発・設計の重点としたのは、精度を最大まで向上させることでした。 「簡単なことではありませんでした」と話すのは、ダルムシュタット工科大学生産管理テクノロジー工作機械研究所のミヒャエル・クーロック研究員。 しかし一方、クーロック氏には、2006年9月プロジェクト終了時までに、必ずきちんとした機械を完成させられるという点で自信がありました。

研究グループにとって最大の課題は、ロボットに似た量産設備の長所を、従来の工作機械のメリットとうまく統合することでした。 柔軟性、動きの自由度、そして精密さを、新しい工作機械コンセプトに組込むのです。


イグスは、ロボット外部にケーブル保護管が必要となり、その柔軟性が最大限に保証されなければならないという条件が生じ、プロジェクトに加わることになりました。 トライフレックス R C70型が学生たちをサポートします。 可動エナジーチェーンは、汚れに対する保護性だけではありません。 多軸の回転運動もこれで可能になるのです。 高速、高頻度運転でも磨耗が極度に少ない。多様な使用ができてしかもコスト削減という、学生グループの目標の一部に大きく近づきました。

プロジェクト「ADVOCUT」

汚れた場所での使用でも磨耗が起きない

 
さまざまな分野での使用事例は、こちらをご覧ください。