マインツ応用科学大学オートメーション技術科で4年間学んだ2人の学生、マルクス・フェイとヨアヒム・シュロットが、実践的な最終論文を完成させようとしている。課題は、門型設計のCNC制御3軸マシンを計画し、実現することだった。フェイとシュロットの学生の基本的なアイデアは、木材やプラスチックに文字を彫刻することだった。2人の学生は、CADプログラムを使って機械の計画と設計を行った。このプログラムは、彼らの機械の技術計画を大幅に簡素化し、加速させた。彫刻機で使用されるガイドエレメントとe-chain® は、イグス® GmbHが供給した。プロジェクトチームは、イグス® の製品がプロジェクトの要件プロファイルを完全に満たしていたため、イグスの採用を決定した。