このハンディファイバレーザ溶接機と協働ロボットを組み合わせたシステムに、ファナックCRX用のコボットクランプが使用されています。手動溶接とロボット溶接を切り替える際に、コボットクランプを使うことで簡単に切り替えが可能になっています。また、トライフレックスRを採用することで、レーザ溶接時に発生するスパッタや反射光から、ファイバーケーブルを守ることが出来ます。
会社名:ファナック株式会社都道府県:山梨県
レーザ溶接は、熟練の職人による手作業が主流でした。しかし、職人の高齢化に伴い、人手不足が問題となっていました。そこで、協働ロボットを採用するためには、以下の課題をクリアする必要がありました。
この課題点に対する解決策として、ロボットと溶接ガンを簡単に脱着できるレーザ溶接システムを構築しました。溶接ガンを外した後に"トライフレックスR"もロボットから簡単に手作業で脱着出来る"コボットクランプ"を採用することで、外した溶接ガンを職人が自在に扱うことを可能にしました。
安全性・使いやすさ・高信頼性を実現した協働ロボット■安全性・人に触れると軽い力で安全に停止■使いやすさ・クレーン不要で簡単設置・直観的な操作でティーチング■高信頼性・生涯保守・メンテナンスフリー(8年間)
工具不要で脱着可能
■6軸用クランプ・TR.919.582■コボットクランプ(ケーブルクランプ付き)・TR.COB.01.40.Z1.0 ■コボットクランプ(ケーブルクランプ無し)・TR.COB.01.40.Z0.0
3D動作・稔回動作に対応
■トライフレックスR TRE型・TRE.40.058.0.B■トライフレックスRの特長・産業ロボットなど、捻じれや3D動作を伴うケーブル保護に対応するケーブル保護管・ロボットケーブルの出し入れが容易