連絡先
イグス株式会社

〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1

アルカセントラル15階

03(5819)2030
03(5819)2055

試験済み、寿命予測可能、実証済み - イグスの試験施設

„plastics for longer life(寿命を延ばしてコストを下げる)“ ― イグス製品はこのモットーに基づいて製造されています。製品は、機械の寿命延長やメンテナンスフリー、コスト削減に役立つことを目指しています。 当社のエンジニアにとって、製品の品質および安全性、  つまり、耐久性および寿命は重要な基準です。 このため当社は業界最大規模の社内試験施設を備えているだけでなく、多くの製品試験や検査を実施しています。

試験施設で行われる各種試験

当社のアプリケーション試験及び材質試験の総面積は約3,800m²です。 製品カテゴリーごとに独自の試験施設があり、製品により組合せ試験も行っています。 ケーブルキャリア「エナジーチェーン」及びチェーンフレックス可動ケーブルの試験施設面積は約1,500m²。 ロングストローク用に、屋外には2,000m²の試験施設があります。 樹脂すべり軸受「イグリデュール」や、リニアガイド「ドライリン」、ロボット部品は、広さ約300m²の施設で試験されます。 実際の使用条件下での試験もあります。
 
当社は長年にわたり、クリーンルーム用アプリケーションの要件が正しい条件下で検証されるよう、フラウンホーファーIPA研究所と協力してきました。 騒音試験施設や、-40℃の気候試験室もあります。お客様条件での試験も実施しています。

試験データはどうなるの?

製品開発後も、試験施設で収集されたデータは更に活用されます。 材質や製品の新規開発や持続開発にそれらのデータは不可欠です。 さらに試験結果やデータは、オンラインツールでの選定や寿命予測計算に生かされます。

試験施設での試験及びイグスのオンラインツール
すべり軸受、リニアガイド用ドライテクノ試験施設
ラルフ・セルツァー工学博士、研究開発部門長

年回どのくらいの試験が実施されている?

多くの試験装置にて実施する年間の製品や材質試験は、膨大な数にのぼります:

  • 15,000を超える試験の内、約4,000がエナジーチェーンやチェーンフレックス、約11,000がベアリング類です(回転試験、旋回試験、直動試験、加熱試験、水中試験など)  
  • ベアリング用の450試験装置
  • 100億回に及ぶのエナジーチェーンサイクル数
  • 3,500種の試験済みケーブル
  • 400のお客様の使用条件での試験

トライボポリマーとは?

「トライボロジーとは、摩擦や摩耗に関する科学技術です。 トライボロジー特性を最適化した樹脂は、摩擦挙動や摩耗を最低限に抑えられます。 金属製ベアリングとは異なり、イグスの樹脂製品はベースポリマーに固体潤滑剤と補強材が配合されているため、無潤滑かつ低摩耗で使用できます。」 ラルフ・セルツァー工学博士、研究開発部門長

試験施設の様々な領域

イグリデュール すべり軸受

樹脂すべり軸受の試験機

チェーンフレックス ケーブル

可動ケーブル試験機

ドライリン リニアガイド

リニアガイド用試験機

ロボリンク・ローコストオートメーション

ロボット部品向け試験装置