包装機械のナイフエッジローラー
*ベルト張力による。
イグスでは、射出成形を使って、お客様の作業内要に合わせナイフエッジローラーを個別に製造しています。ご要求があれば、材質の選択と製造工程についてアドバイスいたします。
当社のオンラインCNCサービスでは、3ステップで、長さと形状を指定してナイフエッジローラーを個別に作ることができます。お気軽にお問い合わせください。
歩行試験台:荷重1 N/mm2、速度0.3 m/s
ナイフエッジローラー材質の摩耗率に関する正確な情報をお客様に提供するため、当社の試験施設で実際の使用条件下で摩耗試験を実施し、分析しました。4種類のイグリデュール材質、PET-P、POM-Cを検証しました。また、シャフトの材質によって異なる摩耗挙動を明らかにするため、ナイフエッジローラーを304SSと銀鋼シャフトでテストしました。
荷重:1MPa、速度:0.3m/sおよび0.6m/s
304ステンレス製シャフト上を走行する各種イグリデュール材質のナイフエッジローラーを試験しました。材質は、0.3m/sと0.6m/sの速度で試験されました。
食品分野の機械メーカーで、大きな課題を抱えているのは、生のベーカリー製品だけではありません。ベルトコンベアベルトを2台が、互いに突き合わせて接合されている場合、ガイドローラーの半径が、2つのベルト間に隙間を生じさせてしまいます。リスクとして、例えば生パスタのようなデリケートな製品が、ベルトコンベアの間の隙間に落ちてしまう可能性があります。
製品をベルトからベルトへ安全に搬送できるようにするためには、ベルトコンベアの方向転換部の半径とベルト間のすき間は、できるだけ小さくする必要があります。
このインタビューでは、イグスの包装業界担当マネージャー、ラース・ブラウンが、包装、食品、飲料業界におけるバリューエンジニアリングの重要性と、この手法がイグスの製品開発に与える影響について語っています。
バリューエンジニアリングとは何ですか? バリューエンジニアリングとは、イノベーションやプロジェクトを開発する際に用いられる構造化された思考法です。ここで重視されるのは、できるだけ少ない資源で、できるだけ高い価値と利益を得ることです。
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イグリデュールの材質は何でできているのでしょうか?自己潤滑効果の背景には何があるのでしょうか?樹脂製イグリデュールガイドローラーの機能性についてはこちらをご覧ください。
取扱ありガイドローラーは、さまざまなプロファイルと異なる材料で作られています。
dry-tech® FGBU担当 プロダクトマネージャー
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