イグボール ロッドエンド雄ねじ付き
イグボールロッドエンドは、耐食性に優れ、厳しい使用環境下でも、安心して使うことができます。例えば、多湿環境では、弱酸やアルカリ性に強いという特徴があります。塵埃・粉塵に強いことも、特筆すべき点です。
ハウジングの材質には、耐衝撃性に優れた長繊維強化ポリマーであるイグミッドGを使用しています。長期使用温度範囲マイナス40°C~プラス90°C
標準タイプの球面ベアリングでは、球面ボールにイグリデュールW300を使用しています。この材質は、無潤滑運転での摩擦係数が低く、スティックスリップを起こしにくくする特性を持っています。そのため、特に低荷重、低速時の使用に適しています。
- メンテナンスフリーの無潤滑運転
- 費用対効果が高い
- 無潤滑
- 高い剛性
- 変動荷重に耐える高い引張り強さ
- 軸心のずれを吸収
- 局部荷重を吸収
- 粉塵ダストの多い悪環境に強い
- 優れた耐食性、耐薬品性
- 液体中での使用が可能
- 優れた減振性
- 回転、揺動および直進運動に最適
- ハウジングと内輪とのすきまが非常に狭い
- 非常に軽量
主な採用分野- 自転車製造
- プラント建設
- 包装機械
- オフショア
産業別の採用事例はこちら
使用に適する場合- 軽量化が要求される場合
- 回転、揺動および直動の運動が発生する場合
- 高周波数の揺動/振動が発生する場合
- 静音運転が要求される場合
- 絶縁部品が必要な場合
- 耐食性が要求される場合
- 空気シリンダーやガスダンパーと組合せる場合
- 耐薬品性が要求される場合
- 高い剛性が必要な場合
| 以下の場合は他の材質をお勧めします- 使用温度がプラス90˚Cを超える場合
- 回転速度が0.5m/秒を超える場合
- 非常に高い引張荷重とせん断荷重が発生する場合
- 油圧シリンダを使用する場合
- 30mmを超える直径が必要な場合
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公差イグボールベアリングには、用途によって異なる寸法公差を適用できます。標準品は、高速回転でも確実に運転できるようにすきまの大きいベアリングを適用しています。内輪の穴径は、標準の公差範囲E10で加工しています。軸の公差にはh6~h9が必要です。
内径の測定 すべり摩擦係数と速度
メンテナンスフリーのイグボールベアリングは、イグリデュール製の球面内部で、取り付けられた軸が高速回転することを特長としています。こうしたポリマー製およびスチール製のすべり軸受の特長として、無潤滑で、高速作業が可能なことが挙げられます。ラジアル荷重を考慮に入れた場合、最大回転表面速度0.5m/sまで適用できます。対照的に、球面ベアリングの角運動は球面ボール外径部で行われます。また、メンテナンスフリーのイグボールは直線運動にも対応しています。
イグボール ベアリングの耐薬品性
球面ボールに使われているイグリデュールW300およびハウジングに使われているイグミッドGは、耐希アルカリ性および耐希酸性があり、燃料およびあらゆる種類の潤滑剤に対する耐性があります。イグボールの大気中での吸湿率は、約1.3重量%です。水中での飽和限界は6.5%です。これは、一般的な環境条件に照らして考慮されなければなりません。より低い吸湿率が必要な場合は、別の材質を検討することをお勧めします。
耐紫外線性
イグボールベアリングの優れた耐食性は、屋外使用の場合にその効果を顕著に発揮します。イグボールの紫外線に対する耐性効果は、永続的に持続します。紫外線により球面ボールがわずかに変色することがありますが、機械的な特性や電気的性質、または熱的特性には影響しません。