チェーンフレックス バスケーブル CF888 主な用途
- 可動用
- 耐油性の不要な箇所
- 屋内使用
- 最大10mのフリースパン走行
- 木材/石材加工、包装機械、マテリアルハンドリング、自動調整機構
無償交換保証向け耐用往復回数
さらに詳しく: チェーンフレックス 無償交換保証往復数* | | | | 100万 | 300万 | 500万 |
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温度 | 最高速度 [m/s] | 最高加速度 | ストローク長 | 最小曲げ半径 | 最小曲げ半径 | 最小曲げ半径 |
最低/最高 [°C] | フリースパン走行 | [m/s2] | [m] | [係数 x d] | [係数 x d] | [係数 x d] |
+5 / +15 | | | | 17.5 | 18,5 | 19,5 |
+15 / +60 | 3 | 20 | ≤ 10 | 15 | 16 | 17 |
+60 / +70 | | | | 17.5 | 18,5 | 19,5 |
* より多くの往復も可能 - 個別条件での計算はお問い合わせください。
バスケーブルの技術情報 チェーンフレックス・バスケーブルは、特にエナジーチェーン内での連続使用向けに開発・試験されています。
使用されている外被および構造により、バスケーブルの機械的性質や耐薬品性は異なります。
電気設計においては、各バスシステムの電気特性を満たしていること並びに、高レベルのEMC(電磁両立性)対策が重要となります。
電気特性の安定性は、連続可動に関わらず全耐用年数にわたり確保されます。
しかしながら、高い伝送能力は使われるケーブルだけに依存するわけではありません。
むしろ、すべての要素(電子部品、接続方法)の正確な選定と、各システムの最長伝送率を考慮することを必要とします。
信頼性の高い伝送はケーブルだけでは実現できません。