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曲げ半径および最小曲げ半径とは?

曲げ半径とは、ケーブルに損傷 (ねじれを含む) を与えることなくケーブルを曲げられる半径です。 半径が小さいほど、必要な材質の屈曲性は大きくなります。ここでよく挙がるのは、ケーブルを傷つけたり機能を損なうことなく、どれくらい曲げることができるのかという質問です。答えは主に考慮されている特定のケーブルに依ります。IEEE 1185、ICEA S-75-381、ICEA S-66-524、あるいはICEA S-68-516など複数の業界標準があり、多くの異なるケーブル種類の最小曲げ半径を規定しています。
 
ケーブルやケーブル保護管を選ぶときは 最小曲げ半径 を考慮

 最少曲げ半径 とは、ある物体をそれ以上曲げられない半径のことです。 多くの設備でケーブル保護管が使われているため、ケーブルやケーブル保護管の 曲げ半径 をどのように選択するかという問題が生じます。


ケーブル管理システムを決定する際、ケーブルの製品寿命を延ばす方法がいくつかあります。 最も重要な要因の一つは、ケーブル保護管の適切な 曲げ半径 の選択です。 (スペースに制約のある用途を除き) 半径は推奨されるケーブル 最小曲げ半径 よりも大きいことが重要です。 長寿命と動作信頼性の重要な要因の一つは、ケーブル保護管に適した曲げ半径を選択することです。 すべてのケーブル保護管には曲げ半径の選択肢がいくつかあり、各メーカーは 最小曲げ半径 を指定しています。 ケーブル保護管用に選択する曲げ半径は、最大径のケーブルによって異なります。  
 

曲げ半径を選ぶ際の一般規則とアドバイス

メーカーが推奨する最小曲げ半径を超えず、最大半径を最適にしてください。基本的に、接続箇所に機械的負荷がかかったり曲げがきつくなるのを防ぐよう、可動する耐屈曲性ケーブルを支持する必要があります。これをループで実現する場合は、ケーブルの直径の少なくとも10倍の 曲げ半径 をとらなければなりません。 曲げ半径が大きくなるほど、ケーブルにかかる負荷は小さくなるため、より長い製品寿命を確保します。  最小曲げ半径 は、部分的に曲げの温度範囲に基づいていることに留意する必要があります。周囲温度がケーブルのこの温度を超える場合は特に注意が必要です。
 
これは、熱可塑性ケーブルが低温にさらされると硬くなる傾向がある低温用途に特に当てはまります。 硬いケーブルは、ケーブル保護管の半径を大きくし、機械的なエラーを引き起こす可能性があります。 低温ではPURまたはTPE外被のケーブルを使うか、曲げ半径についてメーカーに問い合わせることをお勧めします。 スペースに制約のある用途では、ケーブル保護管の曲げ半径は収納物の推奨 最小曲げ半径 より小さくする必要があります。 これは理想的ではありませんが、避けられない場合は、小さな曲げ半径の設置に特化して設計されたケーブルを使用する必要があります。  イグスのチェーンフレックス製品には、耐荷重の制御・動力ケーブル、複合ケーブル、動力ケーブル、ロボットケーブル、エンコーダケーブル、バスケーブル、データケーブルなどがあり、厳しい環境でも安全に使用でき、長寿命であることが特徴です。

エナジーチェーンで使われるケーブルの曲げ半径

4xd 未満のケーブル曲げ半径非常に小さな曲げ半径のケーブル保護管に動力・電力などエネルギー供給用のケーブルを敷設して使用する場合、ケーブルの寿命がしばしば課題となっていました。曲げ半径がケーブル径の5倍未満の場合、銅の物理的限界にすぐに達してしまうため、これに代わる導体材質、または基本構造の異なる導体を探す必要がありました。 ここでは合金線が使われています。 これらは機械的特性に優れていますが、銅に比べると導電性は低減します。 合金導体の導体径は若干大きくなります。

 

小さな曲げ半径のケーブル

一般的なケーブルをごく小さな曲げ半径かつ高速で使用すると、早い段階で機械的ダメージが限界に達します。 特に、設置スペースが小さくてもストローク数が多い用途分野では、イグスの特別なケーブルを使用することで安全性が向上します。

曲げ耐性の高い設計の撚り線に加えて、耐摩耗性に優れた外被材質が使われ、ケーブルの耐屈曲性を高めています。  社内試験施設での長年の経験により、イグスは 最小の曲げ半径を持つチェーンフレックスケーブルについて、エナジーチェーン内での長寿命と計画の信頼性も保証します。

小さな曲げ半径のケーブルはどこで使われている?

曲げ半径の小さなケーブルの用途エリアは多種多様です。 そのようなケーブルは、可能な限り小さな設置スペースでフレキシブルかつ高加速の動作を実施する用途では特に必要です。 例えば、半導体や組立機械、オートメーション、自動車、銀行などで利用されています。 自動車や列車の自動ドア、食品自動販売機、包装産業でも使用が見込まれます。

可動ケーブル
ケーブル試験グラフ
エナジーチェーンで使われるケーブルの曲げ半径

4xd未満のケーブル曲げ半径

大部分が非常に小さな曲げ半径のケーブル保護管に動力・電力などエネルギー供給用のケーブルを敷設して使用する場合、ケーブルの寿命がしばしば課題となっていました。曲げ半径がケーブル径の5倍未満の場合、銅の物理的限界にすぐに達してしまうため、これに代わる導体材質、または基本構造の異なる導体を探す必要がありました。 ここでは合金線が使われています。 これらは機械的特性に優れていますが、銅に比べると導電性は低減します。 合金導体の導体径は若干大きくなります。


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