金属製保護管をイグスの樹脂製保護管とケーブルに替えてから、ケーブル破断がなくなりました。

計画の詳細

鋼製造のための粗金属/金属くずの廃棄ステーション。初期の金属製保護管とゴム製/伸縮性ケーブルを使用するには、写真にあるように、サポートパーツ(ドライブローラー、サポートドラム等)が必要でした。 金属製保護管は重量が大きく、ダスト負荷が広範囲にわたり、潤滑油や油による腐食もあったので、樹脂製エナジーチェーンと替えられることになりました。 早急に替えられた主な理由はには、保護管内のケーブルが鋭い端や継続的な太陽放射によって常々ダメージを受けたいたことがあります。
これまでのソリューション:電力供給システムにはいくつかのパーツが必要でした。

ソリューション

施設の同意のもと、イグス技術者が以下のエナジーチェーンとチェーンフレックスケーブルを提案しました。

エナジーチェーン:4040.36.200.0シリーズ

チェーンフレックスケーブル:CF35.40.04, CF10.15.04, CF9.15.12, CF310.350.01, CFPE.350.01

イグスの樹脂製電力供給システムはメンテナンスをほとんど必要としません。 理想的に調整された原料と世界各地での多くの似たような事例経験により、鉄鋼業での用途のサービス寿命を延ばし、コストを削減します。 ご要望により、イグスはこのような用途でのシステムを保証します。
電力供給システムとケーブルの入れ替えには2営業日かかりません。 ここでは、2007年11月から問題なく使用されています。

ストロークの終着点

電力供給に使用されているイグスのエナジーチェーンシステム イスファハン(イラン)の鉄鋼工場で使用されているエナジーチェーン

ここで使用された製品については、こちらをご覧ください。

さまざまな分野での使用事例は、こちらをご覧ください。