ドライスピン
高効率で低摩耗
2015年に当社が開発した特許取得済みのドライスピン多条ねじ技術は、従来の多条ねじと比較して多くのメリットがあります。 なだらかなねじ角度で、回転運動をより効率的に並進運動に変換します。 ねじ形状に適合した樹脂ナットとの組み合わせにより、ドライスピン多条ねじは標準的なすべりねじと比較してより長寿命で高効率を実現しました。 丸みを帯びた歯の形状により、送りねじとナットの接触面積が減少し、システムは負荷がかかっても振動がなく静かに動作します。
通常よりねじ山間隔の広いドライスピンは、結果的にスレッド内でトライボロジーが最適化されたポリマーがより高いシェア (ファクター1.3) を占めることになります。 従来の多条ねじと比較して最大{N1}倍も長寿命を実現するためには、より耐摩耗性の高い素材と高い効率が重要となります。
スピンドルを
ご希望の仕様に加工 する事も可能です。 当社の送りねじコンフィギュレーターをご利用いただくか、図面をお送りください。お見積もりいたします。