キャットウォークのエネルギー供給システム

キャットウォークは、ドリルパイプをドリルフロアへ移動するために使用されます。 その後、パイプはハンドリング装置またはトップドライブでフィンガーボードへ引き上げられ、一時的に保管されます。 引き上げのために、タラップに沿って小さなキャリッジが走行しています。これらはエナジーチェーン内でガイドされた油圧ホースとともに使われることもよくあります。
 
また、エナジーチェーンは様々な伸縮ユニットでも使われ、その内部ではセンサケーブルやモータケーブルが可動しています。

エナジーチェーンE4.80

• モジュラー式内部仕切りで、ケーブルの製品寿命が最大4倍に延長
• 最大400mの長いストローク、最大収納重量80kg/m  

複合ケーブル CF27

• 最も高い負荷に対応
• 非常に高い耐油性 (DIN EN 50363-10-2に準拠)
• 難燃性、耐紫外線性

 

エナジーチェーンE4.56

• モジュラー式内部仕切りで、ケーブルの製品寿命が最大4倍に延長
• 最大400mの長いストローク、最大収納重量62kg/m   

データケーブル CF112

• 最も高い負荷に対応
• 非常に高い耐油性 (DIN EN 50363準拠)
• 難燃性、耐紫外線性

制御・動力ケーブル CF78.UL

• ヘビーデューティ用途
• 非常に高い耐油性 (DIN EN 50363準拠)
• 難燃性、耐紫外線性