チームの熱心さには感動しました。学生(男女)17人が2年間にわたって、ソーラーカー2台を同時に「グローバルグリーン・チャレンジ2009年(オーストラリア)」の枠内で製作する。ゴールは、南部アデレード。より早く到着したチームの勝ちです。問題は、スタート地点がオーストラリア大陸北部のダーウィンであること。2つの都市は約3000km離れています。熱暑の中、5日間を走り続けなければならないのです。 シュテファン・スピヒャルスキー(エンジニア)がビデオ記録で、オーストラリアで強く受けた、そして面白い印象を紹介します。 最終的に1台は12位、もう1台では5位を果たした、満足な表情の「ソーラーカーチーム」が見られます。